安全・安心な暮らし

エクシオールが大切にする「ソトと、毎日を暮らす」という価値は、安全・安心があって初めて実現するもの。だから、私たちはエクステリアを通じて、日々の生活の中でストレスを感じることなく、自然やソト空間と調和する防犯・減災を目指しています。
「防犯」と「減災」を実現する、
外構のプランニングと商品の機能
防 犯
泥棒は、5分以内に侵入できなければ7割が断念するというデータがあります。※エクステリアの防犯は、初期段階の「予防」と「抑止」に効果的です。
※出典:㈶都市防犯研究センター
減 災
台風や大雪、猛暑、地震など自然災害の脅威にさらされている日本。災害は起きるという前提のもと、その被害を最小限に抑える事前の取り組みが「減災」です。エクステリアによる減災で自然の脅威に備えましょう。
エクステリアによる防犯のポイント
屋外空間の防犯は、敷地環境や立地条件を考慮の上、
「侵入の予防」と「侵入の抑止」を意識した対策を検討しましょう。
明るさで暗がりを減らし、
不在を気づかせない

人が近づくと明かりがつくセンサーなどで、不審者が身を隠しやすい暗がりを減らし、防犯効果を高めます。
窓まわりの侵入者を
スポットライトで照らす

侵入しやすい大きな窓や勝手口を、点滅で警告したりライトで照らすことで、侵入への抑止効果を高めます。
敷地内の接触を避け、
侵入の機会を低減させる

インターホン付き宅配ポストを道路境界線側に設けることで、敷地に立ち入れさせることなく、来訪者を確認できます。
門扉の鍵のかけ忘れを防ぎ、
不審者の侵入を減らす

敷地と外部を区切るアプローチの門扉に、オートロック機能を付けることで、かけ忘れを防止できます。
フェンスを設けて
敷地の侵入ハードルを高める

フェンスは、不審者の侵入を遅らせますが、侵入者が潜むリスクも高まるため、隠れさせない工夫も大切です。
カーゲートを設けて
敷地の侵入ハードルを高める

車を守り、不審者の侵入を防ぐためには、カーゲートやシャッターの設置が有効です。電動機能なら開けっ放しも防げます。
エクステリアによる減災のポイント
屋外空間の減災は、お住まいの地域に応じた強度や機能を確認し、
適切な商品を選ぶことがポイントです。
強風に強い

強風に強い
近年、台風は大型化し上陸回数も増える傾向にあります。商品選びには、耐風性能の観点が重要です。
積雪に強い

積雪に強い
積雪が観測史上最高を更新する地点が増えています。たとえ、雪の少ない地域でも、耐積雪性能の観点は重要です。
日射を遮る

日射を遮る
猛暑でも屋外での快適性を保つためには、遮光性に優れた材質や性能を選ぶなど、適切に日差しを遮ることが大切です。
地震に備える

地震に備える
老朽化したブロック塀をフェンスに取り替えるなど、地震発生時の倒壊リスクを軽減し安全性を高めることができます。